【時計・宝飾品商鑑定済／修理補償付き販売】
1973年4月製造 セイコー 38クォーツ メンズウォッチ 動作確認済みのご紹介です。
1969年に世界初のクォーツ腕時計「クォーツ アストロン」が発売された後、1971年に生産性を向上させた普及機モデルとして「38クォーツ」が登場しました。
38系のムーブメントを搭載してていることから「38クォーツ」とも呼ばれ、カタログ上では「38QT」と記載されていました。
普及機という位置付けではありましたが、クォーツ時計がまだ非常に高価だった時代であり、同時期のグランドセイコーよりも高価な高級時計として販売されていました。
6時位置に配された水晶を表すモチーフがアップライトになっており、コストをかけて作られた格調高い仕上がりとなっています。
秒針の動きが目盛りにピッタリ合うように設計されており、当時のセイコーの技術力とこだわりを感じます。
ケースの両脇が鋭い角度でカットされ、リューズがケースに潜るようなデザインは、名機44KSにも受け継がれる特徴的なスタイルとなっています。
※外観に関しては画像をご参照下さい。
月差は日常的に使用して問題の感じられない範囲です。(※到着時の精度保証せず)
購入後の微調整は購入者様でお願いします。
ケース素材：SS
ケース直径：約37mm
ダイヤルカラー：シルバー
バンド素材 ：PU
バンドラグ幅：約18mm
ムーブメント：cal.3803-7020
【注意事項】
○整備済みでも古い商品です。稀に到着時に予期せぬ不具合が出る場合がある為、『修理補償付き』での販売です。(セール中は現状販売)
○その為コピー品であった場合や修理不能の場合を除き、『一方的なキャンセルは不可』となります。不具合があった場合には受取評価の前に取引メッセージよりお知らせ下さい。
○補償付き販売であり、不用品の整理ではない為『値引きは期待しないで』下さい。
○ビンテージ商品の特性上、デリケートな方にはお勧め出来ません。
○発送方法は未定とあっても『書留またはメルカリ便』です。
○ご購入前に『自己紹介必読』願います。ご購入頂いた場合には、『自己紹介内の注意書に同意』したもの見なします。
○古い商品は構造上『防水性の保証できません』。レストアに際し非純正部品が用いられている場合があります。